焦った

今日、突然インスタにアクセス出来なくなり、何度やっても全く開かなくて焦りまくり。

このままだと また一からインストールし直さなくちゃいけない。

ガーーーン

いや、再インストールするのはどうってことないんだけど、フォローしている人たちのアカウントが分からないので、どうしようと悩みまくり、ダメ元で息子ちゃんに助けを求めたら、難なく元通りに

どうやらしばらく更新していなかったのが原因らしいのだけれど、設定を確認したら ちゃんと自動更新になっとる。

なっとるのにも係わらず どうして自動更新されていないのかは不明やけど、とりあえず解決した。

ふぅ～、良かった良かった

    

で、思った。

今後また同じようなことが起こって焦らないためにも、これを機にフォローしている人たちのアカウントは紙にメモしておこうと。← 超アナログ法(爆)

皆さんも もしもの時のアナログ作業、ぜひ！(^^

福智山ろく花公園

こんな時時期なので、なるべく人混みには行きたくない。

かと言って家の中ばかりも居られない。

なので、わが家から30分ほどの “ 福智山ろく花公園 ” へ出かけて来ました。

春休みにも関わらず、やはり人影はまばらでしたが、花々は今が盛りと咲き誇っています。

    

     

    

    

    

１時間半ほど花を満喫しながら園内を歩き回ったら 朝食抜きのお腹はもう空腹で限界！

すぐにでも何か食べんと死にそうやが。

しかし、この日 ランチを予定していた古民家カフェが数ヵ月前に閉店していたのを前日になって知り、空腹で死にたくないので急きょ当日にネットで探した 完全予約だというお寺カフェに予約無しで飛び込んだ。

予約もしていないのに気持ち良くランチを提供して下さり感謝！

あぁ、死なんで済んだぁ～

そこは直方市の英彦山川沿いに位置する “ 實道院一草庵 ” です。

    

    

お寺の敷地内にあって、店内はとても落ち着いたセンス溢れる空間で、BGMは昭和の時代を過ごした人なら誰もが聞き覚えのあるであろう往年のフランスポップスやフランス映画音楽。

あの頃はアラン・ドロンやカトリーヌ・ドヌーヴなど主演のフランス映画が全盛のいい時代でした。

って、年齢バレバレやん(^^;

そんな懐かしい曲が流れる中、突然の来店にも関わらず提供して下さったのは お粥ランチ。

    

数種類のお粥の中から私はホタテ粥を頂きましたが、ひとつひとつのお惣菜も含め どれも大変おいしくて、近い内にまた絶対来たいと強く思ったのでした

お粥も美味しかったけど、次は ちゃんと予約して一日限定20食の “一草庵特別ランチ” を頂こう。

今から楽しみ～(^^

レトロ散策

コロナ感染症の先が見通せない中、未だ不要不急の外出自粛が求められていますが、ランチもサークル活動も控え続けていると、そろそろフラストレーションも溜まり始めてきます。

そんな中、桜の便りも聞こえて来る春の陽気の先日、お散歩がてら門司港レトロへお出かけ。

想像はしていたものの、観光客の姿はまばらで、いつもなら絶え間なくすれ違う人や自転車に吠えつく おてんば娘たちも ゆったりのんびり(かな？)海風を満喫。

    

    

屋内は避けたいのと、ワンコ連れということもあって、ランチは海に面したカフェのテラス席で門司港名物焼きカレーをいただいたんだけど、またまた写真を撮り忘れ。  ドジ

    

けど、思いがけず悪ガキ２ワンが大人しくしていてくれたので、割りと落ち着いて食事が出来、この調子なら今後もワンコ連れでの外出がちょっと期待できるかも(^^)

    

ぼちぼち満開の近くなってきた桜(↑写真はソメイヨシノではなくわが家の陽光桜)、今年は宴会は無理のようなので、桜並木を歩きながらのお花見にしましょうかねー

やっと来た

もう３月も半ばなのに、今さら年賀状ネタで申し訳ないのですが、年賀状と言えばお年玉付き年賀はがきですよね。

今年もどうせ切手しか当たらないし、と、ずっと当選番号のチェックをしていなくて、もういい加減でいただいた年賀状を仕舞わなくちゃという時になって、やっと番号チェック、

したら、な、な、なんと！

ン十年の長い私の歴史上 初めて “ ふるさと小包 ” が当たりました

    

    

いや正確にはウンと昔に 便箋と封筒の“レターセット” なるものが当たったことがあるけれど、何たって旧郵政省の頃の話で、便箋にも封筒にも郵便局だか郵政省だかの名前が印刷されていて、こんなダサ過ぎるシロモノに手紙をしたためる気にならず、廃棄した記憶があります。

それから長い年月を経て２度目の当選

どんな賞品があるんやろ

ワクワクしながらカタログをめくってみました

まぁ何と言うか、、、こんなもんやろ。。。かな(^-^;

その中から私が選んだのは、いつも食べていて これなら間違いないだろう的な  ↓↓コレ！   本日やっと届きました。

    

とにかく何かに当選するなんて、こいつぁ春から縁起がいい

って事で、欲深い私は その後に東京2020宝くじ買いましたよ。

一等前後賞合わせて３億円、きっと当たっている！

そう信じて まだ番号合わせせずに、豪邸を建てようか、海外旅行しまくろうか、金の延べ棒を買い貯めようか、などなど 夢を見続けている最中なのです(^^

ottoは「捕らぬ狸の皮算用だ」などと抜かしておりますが、せめて夢ぐらい見させてくれい！ で ございますわ     ^^  ^^  ^^

忘れてしまう

最近 歳が増すのに反比例して脳内の引き出しの数はどんどん減ってきているようです。

ここのところ連日忙しく、細かい予定までいちいちメモをしていないと情けないことに忘れてしまう。

そんな中、先日 業者から家の点検に来るとTELがあったことを今朝ふと思い出した。

思い出したのはいいけど、その日にちも時間も全く覚えていない。

電話機の横のメモ用紙もカレンダーも確認したけど書いていない。

来週はすべて予定が埋まっているし、もしやダブルブッキングだったら大変だと思い、恥を忍んで業者に問い合わせの電話を入れたら  あーた、「お電話は差し上げましたが、後日また日程のご相談をするということでした」ですと。

そりぁ日にちも時間も思い出さないはずだわ(^^;

まったくトホホでございますわ

とにかく これからは「後でメモっとこう」じゃなくて、その場で即メモらないとメモする事すらも忘れてしまうことを実感した出来事でした。

あぁ、これから先の長い人生(いや、短いかも知れんけど) この脳の衰えが怖いわ。

お～クワバラクワバラ

最後に、明るい脳内生活をイメージしてお花の画像でもUPしときます(^^

    

中国茶とPaypay

わが家から車で10分ほどの住宅街の一角に、 “ 凰茶堂(こうちゃどう) ” という中国茶カフェがあります。

前から気になっていたので、友人と行ってみました。

    

お店の方の説明を参考に、脂肪を分解する酵素を含み デトックス効果があるという “ 安渓鉄観音茶” をいただきました。

茶葉を器に入れ

    

    

お湯を注ぎ

    

30～40秒蒸らして蓋を取ると

    

ふわ～っと甘い香りがただよってきます。

ひとくち含むと口の中にも甘い上品な香りが膨らみます。

普段は茶ソムリエの方が淹れて下さる本格的なお茶を楽しむことが出来るそうなんですが、残念なことにこの日は出張中でお目にかかれませんでした。

落ち着いた店内は微かにハーブの香りで満たされていて、とてもリラックスできます。

    

お昼時だったため、数種類の薬膳ランチの中から薬膳カレーをチョイス。

薬草の風味の中に酸味(これも薬草？)もプラスされ、独特の味わいで大変に美味でした。

    

他にルーロー飯やガパオライス、ロコモコ丼、点心セットなどもあるようで、夏には店内で点てた抹茶やほうじ茶蜜をかけた茶かき氷もいただけるそうなので、ぜひ味わってみたいものです。

乾燥させた花にお湯を注ぐ工芸茶も充実しているので、癒しを求めに行くのもいいですね。

と、本来なら記事はここで終わるところなんだけど、ちょっと追加。

この私も時代の流れに乗っかって、この度めでたくPaypayなるものを始めることに。  今さらですが(^^;

で、昨晩アプリをインストールし、よう分からんままに手続き開始。

よう分からんままに手続き完了はしたものの、本当に使えるのかどうか まるっきり不明。

カード払い手続きを終えた後で、上限5.000円しか使えんことが判明。

何や知らんけど、3Dなんちゃらを設定すると、2万円とか5万円とかまではOKとか書いてあるけど、カード会社のサイトから設定せよなどと ややこしいのでパス。

のはずが、[ 増額完了 ] になっとる。

カード会社のサイトなんか開いてもないのに。

何のこっちゃ。

しかも自分が２万円か５万円かいくら使えるかも分からんし(^^;

確認の方法はあるんだろうけど、それもよう分からん

で、銀行口座から直接チャージする方法も試してみたけど、手続きに不備があったとかで認証されんかった(これに関しては後にやり直した結果、無事に手続き完了)

それでも “凰茶堂 ” のお会計の際に、よう分からんのだけど私のPaypayで払えるのかしら と、お店のお兄さんに ああやこうやと教えてもらいながら無事に支払い完了した時は、なんか感動しましたわいな(^^

と、長々と書き連ねましたが、本日私のPaypay生活はこうやって始まったのでした。

良かったァ、時代に取り残されんで。

チャンチャン

やられた！

今年は記録的な暖冬で、おかげで暖房費が助かっているんだけど、それでもリビングでひとりで寝ている こゆきが寒くないようにと、夜だけはケージのベッドの下にペット用ホットカーペットを敷いてあげている。

いや、敷いてあげていた。← 過去形。

と言うのも、１週間ほど前の昼間に２時間半ほど出かけて帰宅すると、、、

こんなんなってました。

                  ↓

    

    

コードが見えないようにケージと壁のコンセントとの間にタオルで目隠しをしていたのに、ケージをリビングの真ん中辺りまで引っ張って移動し、中のベッドをはね除け、ホットカーペットを引きずり出してコードを真っ二つに。

コンセントから抜いていたから何事もなく済んだけど、繋いだままだったら火事になっていたかもと思うとゾッとしましたがな。

言うまでもなく こっぴどく怒られ、この表情。

    

でもって その日の夜には、反省の色もなく大好きなテレビに夢中。

    

おい！

    

まったく いつまでも収まること事のないイタズラには 母ちゃんほとほと疲れ果てるわ……。

そんなこんなで、近ごろ 本気でしつけトレーニングに通おうかと思案中の悩める母なのでございます。

はぁ～……。

切り絵展

北九州美術館分館へ “日本の切り絵 ５人のミューズ” を観に行きました。

    

５人の女性作家さんたちの作品はそれぞれに繊細で素晴らしく、心を引き付けられます。

どの作品もカッターとハサミだけで制作されているなんて凄すぎ(*_*)

筑紫 ゆうな 作

    

松原 真紀 作

    

柳沢 京子 作

    

特に 下の蒼山 日菜さんの このアルファベットは全てハサミ１本で制作されたもので、館内のブースで制作過程の映像が流されていましたが、あまりに繊細過ぎて、もし私ががんばって挑戦してみたとしても、「もお～～～っ！！   無理～～～っ！！！」って、切り始めてすぐに紙も私もブチ切れること間違いなしやね(^^;

    

そして [一画二驚]という、酒井 敦美さんの、照明の切り替えによって２つの光景が映し出される手法。

    

    

照明によって枯れ木の作品が満開の明るい作品に替わります。

いったいどんなんなっとるんやろ？？  と壁との隙間から覗いてみたけど、いっちょん分からんやった

ここでは撮影が許可されたものだけを紹介しましたが、他にも多くの素晴らしい作品が展示されているので、お近くの方はぜひ。

３月１日までです。

５人の作家さん、感動をありがとう～

二社目は

三が日の昨日、あ、もう一昨日か(^^;   手が付けられないほどの悪ガキ こゆきを連れて、直方(のおがた)のドッグカフェ “タロハナ”へ。

悪ガキこゆき、タロハナの看板犬の大人し～いラブラドールレトリーバーに噛みつき、カフェの ママさんにも噛みつき、来店していた他のお客さまにも噛みつき、全くもってこのコはどうしてこんなに乱暴なんだか

その都度みなさんにお詫びをし、こゆきを叱り、それでも何とかステーキランチをお腹に詰め込み、申し訳なさ一杯でカフェを後に。

その後、三社詣りの二社目、八幡東区の高見神社へ参拝に。

    

こちらの神社は犬連れOKなので、本殿前まで こゆきを連れて行き、 乱暴者のこゆきが どうか落ち着きのあるお利口さんになりますようにと しっかりお願いして来ました。

    

左が こゆき、右は ゆずちゃん。

そっくりなので、オーナーの私たちでさえよく間違えます(^^;

見た目はそっくりだけど、ゆずちゃんの方がちょっとだけ こゆきよりお利口さん(^^

そして、しっかり御朱印も頂きました。

一年でいちばん参拝客が多い時期なので、あらかじめ印刷された物だったのは少し残念でしたが仕方ないですね(-_-)

    

世間では二社詣りだけだと神様同士が喧嘩してバチが当たるって言われているけど、そもそも神様たる者がそんなに心が狭いでいいと？

それともそれってただの都市伝説？

どっちにしても縁起が悪いと言われることは出来るだけ避けて通りたいので、松の内の間にもう一社 参拝に行っとかんとね

おめでとうございます

あけましておめでとうございます。

令和２年元旦。

いつもは寝正月の元旦ですが、今年はお天気にも恵まれたため、近くの氏神さまに初詣に出かけました。

荘八幡神社

    

本殿横の鈴石と名付けられた岩は、大きな岩が本当に鈴のようにパックリと割れています。

    

本殿までの階段はおよそ140段。

膝の悪い私、登りは自信がないので細い山道のような脇道を行きましたが、階段の方が楽だったような気も

本殿にお参りした後、社務所で御札をいただき、帰りは階段をゆっくりゆっくりと。

初めての急階段をこゆきもがんばってエッチラオッチラ。

    ｶﾞﾝﾊﾞﾚ

            

令和初のお散歩は、休憩無しの往復１時間半。

小さなこゆきも膝ガクガクの私もよくがんばって歩きました^^

そして今年は、

    

水引アレンジに挑戦すべく、教本などを買い求めましたが、果たしてぶきっちょ私にまともなモノが作れるのか。

作り始めたとたんに睡魔に襲われるんじゃないか。

取りかかる前から不安がいっぱい 自信ゼロですが、とりあえずは始めてみないと前に進めないものね。

まずは一歩から！

とにかく何事もええ加減な私ですが、本年もどうぞよろしく見守ってくださいませ。

みなさんにとっても私にとっても今年が幸多い年となりますように。