包丁で！

昨日の夕飯のおかずにレンコンの挟み焼きを作ろうと、レンコンを切っていた時のこと。

あまりに硬いので、力一杯包丁を突き立てたところ、レンコンは 弾みで向こうに飛んで行き、無惨にも小指を切ってしまった(>_<)

しばらく血は止まらないわ痛いわで夕飯準備を断念しようかとも思ったが、お腹を空かせているであろうottoと息子を想い、何とか調理は続行。

なんて優しい妻なんだ…←誰も褒めてくれんから自画自賛。

痛さでなかなか寝付けないまま朝を迎え、痛みも取れないので朝いちで外科を受診したところ、結構傷が深かったようで、５針も縫ってしまった！(>_<)

     

なのに、洗い物を手伝ってやろうか？

とか、少し休めば？

などと、優しい声のひとつもかけてくれないウチの男性陣って一体 何なん！

いったい誰のためにレンコン切ったと思っとん！

まったく。。

もしも来世があるとしたら、今度は ぜえ～ったい優し～い女の子を産んでやるぅ～

あ～ぁ、それにしても、痛い…

まったくもってドジ…

レンコン、気を付けないとね

断捨離

ここへ来て、やっと暑さも平年並みに戻りつつあり、そろそろ衣替えに取りかからなければと思い立ち、やっと重い腰を上げました。

まずは、なぜか夏の間に大きく育ってしまったお腹回りに、たぶん合わなくなったであろうパンツ類を整理しようと１枚ずつ穿いてみたら、何と どれもこれもほぼ入らない(@_@)

 

これもダメ、あれもダメ、総ゴムの物すら入らない(>_<)

で、結局リサイクル行きになった総数が 計 30枚

     

これだけのパンツを処分するのも惜しいので、当然ダイエットにもちょっとだけだけど挑戦しましたよ。

甘いものを控えるとか、ツイスト運動をするとか、ご飯も少し減らしてみるとか。

けど、そもそも若い時から間食は殆どして来なかったし、少食だし、でも年齢と共に代謝は悪くなっているしで、ダイエット効果なんて全く出やしない。

もうこうなったらヤケのやんぱち 諦めの境地なのね。

で、泣く泣くリサイクル行きにしたって訳。

幸いパンツ以外はサイズ的には大丈夫なんだけど、年齢って恐ろしいわね。

色もデザインもおババの顔や体型に合わなくなって来ているのね。

世の高齢のおネエさま方が、体型隠しのダボ服やシワシワのお顔に合わせて煮しめたような色を選ぶのが少しだけ分かるような気がする。

そんなお年頃になってきた自分が悲しいわ…(-_-)

ダボ服や煮しめ色の服って………

嫌だ！ 絶対に私は買わん！

誰が何と言おうが、似合っていないと思われようが、それだけはあり得ない！

ここで宣言しておこう。

私は派手派手ババァになってやるー

あれから１年

４日前の ９月11日はジュニアの一周忌でした。

何だか あっという間の１年でした。

先日 納骨も済ませ、今は少しホッとしています。

そして昨日は、ワンコ友の姫ママ、ももママがお焼香に来てくれ、素敵なお花もお供えしてくれました。

よかったね、ジュニア(^^

     

せっかくお二人が来てくれると言うので、お昼にカレーを準備し、お持たせのケーキやノンアルビールも並ぶ賑やかなテーブルを囲み、２軒隣りの文花ママも交えて、いつものように弾丸トーーーク!!!!

最近 体調の優れない文花ちゃん(13才)の事や、カナダに留学中の文花ちゃんのお兄ちゃんの話題、そして 文花ちゃんのもう１人のお兄ちゃんの彼女の話しetc…

相も変わらず とどまる事を知らないお喋りで盛り上がり、まぁ時間の経つのの早いこと。

ずっと祭壇で聞いていたジュニアは、よく喋るなァ おばちゃんたち…と、苦笑いしていたかもね(^^

姫ママ、高価な国産小麦で焼いてくれたミニキューブ型のお洒落な食パン、すごーーーく美味しかったよ

ごちそうさまでした

ももママ、文花ママも 本当にありがとうございました

小肥りババァ

数年前に購入した喪服。

少しスリムなアンサンブル。

直後に親戚の法事で着用した時は、購入直後だけに当然ジャストフィット。

     

そして昨年末にも機会があり再び着用すると……お、お腹が、ビチビチやん！！

     

あまりにみっともないお腹なので画像の公表は差し控えます…。

最近チョットばかし ふっくら気味になった…いや、明らかにデブって来たなとは思っていたけど、まさかのビッチビチ！！

しょうがない、もしもの時のためを考えて、またしても新調することにして M子ちゃんと共に某デパートへ。

まずフォーマルウェア売り場に直行し、後々のことも考えて少しゆったり目の喪服を購入のあと、ひとまずランチ。

すっかりお腹が膨れたところで、予定にはない化粧ポーチを物色&ゲット。

した途端に！ シューズ売場でミュールを見て、屋上バラ園を見て、地下でステーキ弁当を買う、という当初の全ての予定が頭の中からスッポリ抜け落ちてしまった事を思い出した時にはすでに駐車場に着いた後だった

M子ちゃんと私、二人して同時に記憶喪失って…、こりゃ物忘れを通り越して、もはや認知症？

ったく、あまりにお粗末、あまりに情けなさ過ぎの二人…。

しっかりせな

ドイツワイン

今日、母の日。

息子から数年ぶりに母の日のプレゼントをいただきました

さりげなく渡されたのは

      

 "トラベーナ・ウルツガルテン・リースリング・カビネット" というドイツワイン。

これ、あの豪華客船タイタニック号で振る舞われたワインだそうで、タイタニックに納品していた有名なロンドンの酒商の記録に残っているワインのひとつだとか。

かのタイタニックみたいに沈没しないよう、飲み過ぎに気を付けなければね

ちなみに横のグラスは、 十年以上も前の母の日にプレゼントしてくれたもの。

息子から、えらい酒飲みの母親と思われているらしいが、毎日のお風呂上がりに、たった1本ビールをたしなむだけなので、皆さん、くれぐれも酒豪だと勘違いしないように、よろしくです

小倉城にウナギ？！

　　　　　

北九州市民に親しまれ、北九州のシンボルとも言える小倉城で、石垣の構造調査のためお堀の水を抜く “かいほり” が行われているが、干上がったお堀の底から、数日前には戦時中の物と思われる多数の銃弾が、そして、昨日は絶滅危惧種に指定されている『日本ウナギ』が３匹も捕獲され話題になっている。

　　　　　

いったいこのウナギ、どこからやって来たのか。

すぐ近くの紫川からお堀に水を引くためのパイプを通って来た？

いやいや、このパイプには目の細かい仕切りがあってウナギの成魚が通り抜けるのは不可能。

では稚魚のうちにすり抜け、お堀で成長した？

ウナギに研究家によれば、陸路を移動して来た可能性もアリだとか。

え～っ？！　陸路～？！

この学者先生のおっしゃるには、ウナギ君、３日間位は空気中の酸素をヌルヌルの皮膚から吸収して生きていけるらしい。

まぁ紫川からお堀までは目と鼻の先だからそういうことも有りかもね。

何にせよ、日ごろから慣れ親しんだお城がこんな形で全国区で話題を提供できるのは市民にとっては嬉しいことですね （^^

　　　　　

お湯が出ない

今朝、洗面所の蛇口を開いたらお湯が出ない。

水は出るのに、蛇口レバーをお湯側に合わせると一滴も出ない。

家じゅうの全部の蛇口を試したけど、お湯だけが出ないので、ハウスメーカーに問い合わせたところ、給湯器が凍結しているかも…という返事。

そこで、お隣も出ないのか訊いてみたら、お隣は普通に出ているし、数ヵ月前に出なくなった時は給湯器の故障だったというお返事だったので、再度メーカーに電話し、業者の手配をお願いしながら、確認のためお湯側蛇口を開けてみると…

出た

ひえ～、やっぱり凍結だったみたい

そういえば昨夜はずいぶん冷えてたもんなぁ。

今朝、庭のレンガも先代犬ムサシのお墓に供えている水も凍っていたし。

     

     

     

     

けど、ここ九州よ？

給湯器凍結なんて有り？

まぁ、それほど今年は気温が低いってことだろうけどビックリやわ

今週末からは最強の低温予報なので、なにか対応を考えなきゃ

みなさんもどうぞご用心を！ 

鼻が…臭い

２週間ほど前から色んな物が臭く感じ、亡くなったジュニアの臭いが着衣やコタツに染み付いているのかと、あれもこれも何度も洗ったり、新しく買い換えた物に着替えたりしても やっぱり臭く感じる。

すると息子がひと言。

鼻の中が臭いじゃね？

って、あーた、鼻の中が臭いわけないやん。

と思いつつもネットで調べたら、副鼻腔炎の可能性あり って

     

さっそく耳鼻咽喉科を受診し、検査をしたところ、鼻炎をこじらせただけだった。

あ～、よかった

念のためアレルギー検査をして頂いたのだけど、「検査結果でアレルギーが無かったら薬では治せないですね」…ですと。

これって、アレルギーがあった方がいいってこと？

それとも無い方がいいのかなぁ？

どちらにしても、明日 運命の結果が！

って、大げさやろ

え？  どんな臭いかって？

ん～っと、何日も炊飯ジャーで保温していたご飯に生ゴミを足したような、、、そんな感じ？

抗生物質と炎症止めのお薬で だいぶ良くはなってきたけど、とにかく臭いのだ…

臭いの無い日々が懐かしいわい

一年の終わりに

公私に渡り目まぐるしかった平成29年が暮れようとしています。

皇室の喜ばしい話題や、危険極まりない近隣国の暴挙、大国の利己主義な大統領の横暴などなど、たくさんの出来事がニュースに取り上げられました。

が、わが家の今年いちばんの関心事は、やはりジュニアの病。

      

８年もの長い間、本当によく頑張って闘ってきたものの、とうとう永遠の眠りにつき、やっとお空の上で穏やかな日々を送れるようになれました。

なので、わが家ではこれを哀しみととらえず、喜ばしいことと思うことにしました。

今年も一年間、暖かく見守って下さった方々、お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。

来る年が皆さまにとって明るく希望に満ちた年になりますよう心よりお祈りいたします。

どうぞ良いお年を

始めました

ジュニアの病院通いや お散歩の必要が無くなり、自分のために時間を使えるようになったので、お免状は持っているものの、父の看病のため中断したまま、20年も遠ざかっていた華道をまた始めることにしました

　　　　

何しろ20年のブランクがあるため、基礎からやり直したいと先生にお願いし、初等科の教本も購入して形式区分や表現区分から勉強のし直しですが、楽しみながらボチボチと進めていくつもりです

画像は、初等科の「たてるかたち」と「かたむけるかたち」

初等科には他に４種類のかたちがありますが、むかし習っていた頃には「たてるかたち」しかなかったように思います。

でも、もしかしたら私が忘れているだけかも。。

それにしても、家のいちばん目立つ場所に生けた花を置いているのに、ottoも息子も全く気付かんって、どーいうこと？？

ったく、テンション下がるわぁ…