切り絵展 [ひと休み]
北九州美術館分館へ “日本の切り絵 5人のミューズ” を観に行きました。
5人の女性作家さんたちの作品はそれぞれに繊細で素晴らしく、心を引き付けられます。
どの作品もカッターとハサミだけで制作されているなんて凄すぎ(*_*)
筑紫 ゆうな 作
松原 真紀 作
柳沢 京子 作
特に 下の蒼山 日菜さんの このアルファベットは全てハサミ1本で制作されたもので、館内のブースで制作過程の映像が流されていましたが、あまりに繊細過ぎて、もし私ががんばって挑戦してみたとしても、「もお~~~っ!! 無理~~~っ!!!」って、切り始めてすぐに紙も私もブチ切れること間違いなしやね(^^;
そして [一画二驚]という、酒井 敦美さんの、照明の切り替えによって2つの光景が映し出される手法。
照明によって枯れ木の作品が満開の明るい作品に替わります。
いったいどんなんなっとるんやろ?? と壁との隙間から覗いてみたけど、いっちょん分からんやった
ここでは撮影が許可されたものだけを紹介しましたが、他にも多くの素晴らしい作品が展示されているので、お近くの方はぜひ。
3月1日までです。
5人の作家さん、感動をありがとう~
二社目は [お気楽日記]
三が日の昨日、あ、もう一昨日か(^^; 手が付けられないほどの悪ガキ こゆきを連れて、直方(のおがた)のドッグカフェ “タロハナ”へ。
悪ガキこゆき、タロハナの看板犬の大人し~いラブラドールレトリーバーに噛みつき、カフェの ママさんにも噛みつき、来店していた他のお客さまにも噛みつき、全くもってこのコはどうしてこんなに乱暴なんだか
その都度みなさんにお詫びをし、こゆきを叱り、それでも何とかステーキランチをお腹に詰め込み、申し訳なさ一杯でカフェを後に。
その後、三社詣りの二社目、八幡東区の高見神社へ参拝に。
こちらの神社は犬連れOKなので、本殿前まで こゆきを連れて行き、 乱暴者のこゆきが どうか落ち着きのあるお利口さんになりますようにと しっかりお願いして来ました。
左が こゆき、右は ゆずちゃん。
そっくりなので、オーナーの私たちでさえよく間違えます(^^;
見た目はそっくりだけど、ゆずちゃんの方がちょっとだけ こゆきよりお利口さん(^^
そして、しっかり御朱印も頂きました。
一年でいちばん参拝客が多い時期なので、あらかじめ印刷された物だったのは少し残念でしたが仕方ないですね(-_-)
世間では二社詣りだけだと神様同士が喧嘩してバチが当たるって言われているけど、そもそも神様たる者がそんなに心が狭いでいいと?
それともそれってただの都市伝説?
どっちにしても縁起が悪いと言われることは出来るだけ避けて通りたいので、松の内の間にもう一社 参拝に行っとかんとね
おめでとうございます [お気楽日記]
あけましておめでとうございます。
令和2年元旦。
いつもは寝正月の元旦ですが、今年はお天気にも恵まれたため、近くの氏神さまに初詣に出かけました。
荘八幡神社
本殿横の鈴石と名付けられた岩は、大きな岩が本当に鈴のようにパックリと割れています。
本殿までの階段はおよそ140段。
膝の悪い私、登りは自信がないので細い山道のような脇道を行きましたが、階段の方が楽だったような気も
本殿にお参りした後、社務所で御札をいただき、帰りは階段をゆっくりゆっくりと。
初めての急階段をこゆきもがんばってエッチラオッチラ。
令和初のお散歩は、休憩無しの往復1時間半。
小さなこゆきも膝ガクガクの私もよくがんばって歩きました^^
そして今年は、
水引アレンジに挑戦すべく、教本などを買い求めましたが、果たしてぶきっちょ私にまともなモノが作れるのか。
作り始めたとたんに睡魔に襲われるんじゃないか。
取りかかる前から不安がいっぱい 自信ゼロですが、とりあえずは始めてみないと前に進めないものね。
まずは一歩から!
とにかく何事もええ加減な私ですが、本年もどうぞよろしく見守ってくださいませ。
みなさんにとっても私にとっても今年が幸多い年となりますように。