こゆきの避妊手術

先週、生後８ヶ月を迎えた こゆき。将来の病気のリスクを考え、避妊手術を受けました。

    

    3針縫いました

雌犬の場合、手術当日は入院し、次の日に退院という段取りになっているため、ヤンチャなこゆきが居ない一晩を利用して、アイロンかけや整理棚の片付け等々をしようと張り切っていたところ、夕方 動物病院からTELが。

え？  何々？？  と、電話に出ると、院長先生から「こゆきちゃん、とっても不安そうで悲しそう～な目をしていて可哀想なので、お迎えに来て下さい」って。

えーっ！？  日ごろはあんなにイタズラ好きで元気いっぱいなのに、たった一晩のお泊まりもできんのかい

などと悔やんでみても仕方ないので、慌ただしく迎えに行きましたよ…。

さすがにその夜は傷口やお腹が痛いらしく、腹部をかばうように何度も寝返りをうっていたけど、さすがのこゆき、次の日には本来のおてんばぶりを発揮し、いつものようにお散歩にも行って、ご飯もモリモリ食べ 元気元気

そして１週間後、抜糸も終わり、相変わらず家中の物を破壊しては怒られる日々。

一体いつになったら大人しく上品なお嬢さまになるのかしらん。

母ちゃん、冗談抜きでそろそろ体力の限界なんですけど

ちなみに、こゆきの引っ張り力に対抗出来ず、マジで両ひざを傷めて通院中。

よる年波ってやつです…。

あ～ぁ、情けない(><)